リスクも当然ある|女性なら特に低用量ピルのことを深く理解しておくべきです

リスクも当然ある

たくさんの薬

低用量ピルはいいことだらけだと思っているかもしれませんが、もちろん低用量ピルは医薬品なのでデメリットもあったりします。
たとえばよくいわれているのが「別の病気に関するリスクが高まる可能性が上昇する」ということ。

そのリスクがあることを踏まえた上で、実際に低用量ピルを使うようにしてほしいと思います。
では具体てみにはどんな病気に関するリスクが伴うのか?

まずたばこをいつも吸ってる人は血栓症のリスクが出てきてしまいます。
血管の中に血液の固まりができてしまう病気を血栓症といい、もともとは止血するためにできるものになります。
しかし血液がサラサラじゃない人は、血栓が血管内に詰まってそこから循環器系などの病気を起こすことがあります。
つまり喫煙者が低用量ピルを使うと血栓症リスクが高くなるので、もし使う場合は禁煙しないとダメな場合もあるでしょう。

さらに重たいことをいうと、子宮頸がんのリスクも高くなる可能性があります。
いわゆる子宮がんとは違って、子宮頸がんはヒトパピローマウイルスと呼ばれるウイルスが主な原因となっています。
セックスする機会が多い人だったり、子供を出産することが多い人ほどなりやすいのが特徴です。
そのため低用量ピルを長い間飲み続ける人は、子宮頸がんの検査をあらかじめ受けておくのがおすすめです。

そして避妊薬である低用量ピルには性感染症を防ぐ効果はありません。
コンドームだと避妊に加えて性感染症を防ぐのにも効果的ですが、低用量ピルにはその効果がないので注意してください。

これらのデメリットは最後のものを除いて全員に当てはまるわけではないので、一応可能性はあるよということだけ伝えておきます。